日常こそ
伝統


日常の人々の暮らしこそ
未来につながる伝統となる

「着物」を身近に感じることで
大切に受け継がれてきたはずの考え方を取り戻したい。

日常にこそ 伝統を取り入れたい。

そして伝統とは、人々の暮らしそのもの。

現代を生きる私たちの行動が
未来へつながる「伝統」に組み込まれていく

誇るべく日本の伝統を
日常に取り戻す

Kimono remake designer
絹 春®

kinuha ®

絹春は着物・帯からリメイクした
アパレルアイテムを展開する
ファッションブランドです。
海外配送・オーダーメイド製作も承ります。

note
note

書ききれないほどの伝えたいことがある。

noteでは着物や日本文化への想い、アップサイクルとSDGsなどへの価値観を
ボリュームたっぷりに綴っています。

  • 着物リメイクで考える、命を纏うということ。〜「もったいない」の本当の意味〜

    クローゼットの奥に、何年も袖を通していない服や着物はありませんか?「いつか着るかもしれない」と思いながら、結局その“いつか”は訪れない。気づけば、布は黄ばみ、糸は緩み、やがて“捨てるかどうか”を悩む存在に変わっていく。私たちは、そんなふうに「まだ着られるもの」「まだ生きているもの」を、知らぬ間に死なせてしまっているのかもしれません。続きをみる

  • 見た目以上に、美しい素材の話。〜“快適さ”を選び直すという贅沢〜

    「絹」という言葉を聞くと、どんな印象を持ちますか。光沢、上品さ、高価な着物……そんなイメージを思い浮かべる方が多いかもしれません。でも私が伝えたいのは、その“見た目の美しさ”のさらに奥にある、素材としてのシルクの力です。化学繊維が当たり前になった現代で、絹の服を着る理由は単なる贅沢ではありません。それは、自分の身体を守るための選択でもあるのです。続きをみる

  • 「捨てないおしゃれ」という選択。着物リメイクが叶えるサステナブルな暮らし

    お気に入りの服を「捨てずに生かす」おしゃれ、してみませんか?今、世界中でファッションの大量廃棄が社会問題になっています。大量生産・大量消費を背景に、毎年約92億着もの衣服が捨てられているとも言われ、その過程でCO₂排出や水資源の浪費といった環境負荷も無視できません。 アパレルの大量廃棄を減らすには? 人や環境に配慮した服が当たり前の社会をつくる続きをみる